「甘皮は取るもの」と思っていませんか?それ、爪にとって逆効果かもしれません。


「甘皮って、取るものでしょ?」
そう思って、お風呂上がりにスティックで押し上げたり、甘皮カッターでカットしている方、意外と多いんです。
ネイルの動画やSNSでも「甘皮処理」という言葉をよく見かけますよね。
でも実は・・・甘皮は、切り取るものではありません。
「え、じゃあ今までやってたのって…」
大丈夫です。正しい知識を知った今から、変えていけます。

甘皮って、そもそも何?
甘皮(キューティクル)は、爪の根元にある薄い皮のことです。
役割はひとつ。
爪を作る「爪母(そうぼ)」を、外からの菌や刺激から守ること。
爪母は爪の根元の奥にある大切な組織で、ここが健やかでないと、きれいな爪は育ちません。甘皮はその爪母を守る、いわば天然のバリアです。
甘皮を取りすぎることは、そのバリアをなくしてしまうことと同じです。
自己処理でよくある4つのNG
① 甘皮カッターで「根こそぎ切る」

甘皮を根元からカットしすぎると、爪母への直接的なダメージになります。
繰り返すと、爪の表面に凸凹や縦筋が出やすくなります。(写真は実際のお客様の写真です)
② お風呂上がりに強く押し上げる
ふやけた状態の甘皮は、一見やわらかくて処理しやすそうに見えます。
でも実はとてもデリケートな状態。強く押し上げると、爪母を傷つけてしまうことがあります。
③ ニッパーをセルフで使う
ニッパーは使い方を誤ると、深爪・出血・ばい菌が入るリスクがあります。
プロが使う道具を、正しい知識なしに使うのは危険です。

④ 毎日・頻繁にケアする
「きれいにしたい」という気持ちから、毎日処理している方もいます。
でも甘皮は、触れば触るほどまた伸びやすくなる性質があります。頻繁な自己処理は逆効果です。
自己処理を続けると、どうなるの?
爪母が繰り返しダメージを受けると・・・
- 爪の表面に縦筋・凸凹が出やすくなる
- 爪が薄く・割れやすくなる
- 甘皮周りが赤くなる・ただれる
- ひどい場合はばい菌が入り、炎症を起こすことも
「なんか最近、爪の調子が悪い」と感じているなら、自己処理が原因になっている可能性があります。

自宅でできる、正しい甘皮ケアはこれだけ
「じゃあ何もしなくていいの?」というわけではありません。
自宅でできる正しいケアは、保湿だけです。
1日1〜2回、甘皮の根元にネイルオイルをなじませるだけ。
保湿することで甘皮がやわらかく保たれ、爪母への負担が軽減されます。

「何かしたい」という気持ちは、ぜひオイルケアに向けてください。(できればサロン専売品の植物性100%オイル)
それだけで、爪の状態は確実に変わっていきます。
サロンでのケアは、何が違うの?
neige care(ネージュケア)では、甘皮を「根こそぎ取る」ことはしていません。

爪の状態を見ながら、必要な部分だけ、必要なだけケアをします。
- 余分な角質(ルースキューティクル)をやさしく取り除く
- 爪母を傷つけないよう、適切な道具と技術でケアする
- 施術後に、ご自宅でのオイルケア方法もお伝えする
「切る」のではなく「整える」。それがプロのケアです。
まとめ
- 甘皮は爪母を守る天然のバリア。切り取るものではない
- 自己処理のやりすぎが、縦筋・凸凹・薄い爪の原因になっていることがある
- 自宅でできる正しいケアはネイルオイルでの保湿だけ
- サロンでは、爪の状態を見ながら必要な部分だけ整える
- 気になることはまずLINEでお気軽にご相談を

爪のお悩み、まずはご相談ください。
「自分でやってたけど、一度ちゃんとケアしてもらいたい」そんな方も、お気軽にどうぞ。無理な勧誘は一切いたしません。
※女性限定・完全予約制
※お支払いは現金/PayPay/クレジットカード各種
深爪・自爪育成&耳つぼ専門サロン neige care(ネージュケア)
所在地:京都府長岡京市(ご予約後に詳細をご案内)
アクセス:JR長岡京駅より徒歩8分
営業時間:9:00〜16:00 定休日:日曜・祝日
